金銅装f字形鏡板付轡
こんどうそうえふじがたかがみいたつきくつわ
作品概要
轡+くつわ+とは馬を制御する馬具で、銜+はみ+を口にはめ、その両端にf字形の鏡板+かがみいた+を付けて引手+ひって+を手綱+たづな+に繋+つな+ぎます。地板・縁金だけでなく、鋲頭や銜の端にも金銅を被+かぶ+せた装飾性の高い鏡板です。4世紀末に登場した乗馬の風習は馬具の国産化を受けて5世紀後半に広く普及しました。
こんどうそうえふじがたかがみいたつきくつわ
轡+くつわ+とは馬を制御する馬具で、銜+はみ+を口にはめ、その両端にf字形の鏡板+かがみいた+を付けて引手+ひって+を手綱+たづな+に繋+つな+ぎます。地板・縁金だけでなく、鋲頭や銜の端にも金銅を被+かぶ+せた装飾性の高い鏡板です。4世紀末に登場した乗馬の風習は馬具の国産化を受けて5世紀後半に広く普及しました。
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