鋳銅七福神文火鉢
ちゅうどうしちふくじんもんひばち
概要
鋳銅七福神文火鉢
ちゅうどうしちふくじんもんひばち
金屋町の鋳物職人・福岡市郎(1907~85)が鋳造し、横田町の彫金師・吹田正光(1910~)が彫金した火鉢。七福神と宝船の文様が彫金されている。
火鉢(瓶掛)は灰を入れて炭火をおこし、手足を温めたり、湯を沸かしたりする暖房具。ストーブが登場して以降、徐々に衰退していった
ちゅうどうしちふくじんもんひばち
鋳銅七福神文火鉢
ちゅうどうしちふくじんもんひばち
金屋町の鋳物職人・福岡市郎(1907~85)が鋳造し、横田町の彫金師・吹田正光(1910~)が彫金した火鉢。七福神と宝船の文様が彫金されている。
火鉢(瓶掛)は灰を入れて炭火をおこし、手足を温めたり、湯を沸かしたりする暖房具。ストーブが登場して以降、徐々に衰退していった
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