弘誓寺表門
ぐぜいじおもてもん
概要
境内の南辺中央に位置し南面する四脚門。切妻造本瓦葺で両開き板戸を建てる。本柱は円柱で棟木下まで伸ばし、角柱の控柱の間に海老虹梁を架けて固め、桁行は楣を渡して中央に龍彫を嵌めた蟇股を載せる。急勾配でたちの高い屋根が参道起点の景観を形成する。
ぐぜいじおもてもん
境内の南辺中央に位置し南面する四脚門。切妻造本瓦葺で両開き板戸を建てる。本柱は円柱で棟木下まで伸ばし、角柱の控柱の間に海老虹梁を架けて固め、桁行は楣を渡して中央に龍彫を嵌めた蟇股を載せる。急勾配でたちの高い屋根が参道起点の景観を形成する。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs