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弘誓寺鐘楼堂

ぐぜいじしょうろうどう

概要

弘誓寺鐘楼堂

ぐぜいじしょうろうどう

宗教建築 / 近畿 / 滋賀県

滋賀県

江戸/1661~1751

木造、瓦葺、建築面積13㎡

1棟

滋賀県東近江市建部下野町282

登録年月日:20210226

宗教法人弘誓寺

登録有形文化財(建造物)

境内の東南に位置。高い石積基壇の上に四本の円柱を内転びに立て、腰貫、内法貫、頭貫で軸部を固める。組物は三斗で中備は蟇股である。妻は虹梁大瓶束として棟木を受ける。屋根は切妻造本瓦葺。境内では現存最古と考えられる。境内東南隅の景観を形成する。

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キーワード

鐘楼 / 転び / 貫る / 境内

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