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新月

作品概要

新月

水彩

吉田博  (1876-1950)

ヨシダ、ヒロシ

明治40年/1907

水彩・紙・1面

59.5×79.5

右下に署名

1回文展 元東京勧業博覧会美術館 1907

77
吉田 博(1876−1950)
YOSHIDA,Hiroshi
新月
Crescent
明治40年(1907)
東京国立近代美術館蔵

京都に写生旅行に来た三宅克己との出会いをきっかけに水彩画を始めた吉田博は,1899年渡米,翌年にはヨーロッパへ渡った。帰国後1902年に太平洋画会の結成に参加。1903年から1906年まで再度海外渡航,欧米,中近東を回る。その第2回外遊後の作品である。外遊時の作品に見られる光あふれる華やかな色彩とは異なり,ややくすんだ青い画面からは,風景との,深く浸透していくような対話が感じられる。第1回文展に出品され三等賞を受けた。


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