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篠山神社透塀

ささやまじんじゃすきべい

概要

篠山神社透塀

ささやまじんじゃすきべい

宗教建築 / 明治 / 九州 / 福岡県

福岡県

明治/1879

木造、銅板葺及び瓦葺、延長88m

1棟

福岡県久留米市篠山町字六丁目444

登録年月日:20221031

宗教法人篠山神社

登録有形文化財(建造物)

中門左右に延びて本殿を取り囲む透塀。東西一三間、南北一七間規模で、石積は江戸切仕上げ切石乱積みで築き、腰長押下は襷桟打、内法長押の間に竪格子を嵌め込み、出桁造、疎垂木とする塀を立ち上げる。本殿まわりの神域を画し、森厳な社殿空間を作り出す。

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キーワード

/ 本殿 / 久留米 /

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