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男神社透塀

おのじんじゃすきべい

概要

男神社透塀

おのじんじゃすきべい

宗教建築 / 明治 / 近畿 / 大阪府

大阪府

明治/1882

木造、瓦葺、総延長18m

1棟

大阪府泉南市男里三丁目1065

登録年月日:20171027

宗教法人男神社

登録有形文化財(建造物)

本殿と拝殿及び幣殿を画す。東に三間、西に折曲がり七間半とし、切妻造、本瓦葺。柱間は腰を羽目板、腰長押と内法長押間を透し連子窓とする。軒は一軒疎垂木で、妻面の拝みには梅鉢懸魚を吊る。丁寧な造作の透塀で境内景観を構成する。

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キーワード

/ / 本殿 / 腰長押

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