自画像 じがぞう

絵画  油彩画 / 大正 / 日本 

関根正二 (1899-1919)
せきねしょうじ
1918年
カンヴァス・油彩
55.0×46.0

大正時代の前半は、自我の発揮や個性の尊重が強く主張された時代でした。自己をみつめ、自分の表現で自分自身を描くために、多くの画家が自画像を描いています。この『自画像』は、関根正二の描いた自画像のうち現存する唯一の油絵で、最も完成度の高い作品です。1918年の第5回二科展に『信仰の悲しみ』『姉弟』とともに出品され、奨励賞にあたる樗牛(ちょぎゅう)賞を受賞しています。

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