南紀男山焼 染付名草晩潮図大皿 なんきおとこやまやき そめつけなぐさばんちょうずおおざら

工芸  陶磁 / 江戸 / 日本  近畿 

江戸時代後期
陶磁器
口径39.6cm,高さ9.3cm
1枚

 この資料は、「瀟湘八景」「近江八景」を模倣した「和歌浦八景」のうち、「名草晩潮」をモチーフとした作品である。和歌浦湾から望む名草山・紀三井寺・名草浜などをデフォルメして描いた染付の大皿で、縁の周囲には豪快な波濤文をめぐらし、縁の形にも変化をつけている。側面には、桃の果実・霊芝・蝙蝠という不老長寿の意匠を表す。底面の高台中央には、「南紀男山」の染付銘がある。

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