群書治要　巻三十六

六代目嵐雛助の日本駄右衛門・初代実川延若の弁天小僧菊之助、嵐義三郎の与九郎・中村宗十郎の南郷力丸

ろくだいめあらしひなすけのにっぽんだえもん・しょだいじつかわえんじゃくのべんてんこぞうきくのすけ、あらしよしさぶろうのよくろう・なかむらそうじゅうろうのなんごうりきまる

中村宗十郎の毛谷村六助、四代目嵐璃寛のおその

なかむらそうじゅうろうのけやむらろくすけ、よだいめあらしりかんのおその

初代実川延若の横蔵、三代目中村翫雀の慈悲蔵

しょだいじつかわえんじゃくのよこぞう、さんだいめなかむらかんじゃくのじひぞう

初代三枡源之助のふじ屋伊左衛門、三代目中山よしをの扇屋夕ぎり

しょだいみますげんのすけのふじやいざえもん、さんだいめなかやまよしおのおうぎやゆうぎり

二代目中村富十郎の娘おたき、二代目片岡我童の鮒屋源五良

にだいめなかむらとみじゅうろうのむすめおたき、にだいめかたおかがどうのふなやげんごろう

二代目嵐璃寛の古手屋八郎兵衛、二代目沢村国太郎の女房おつま

にだいめあらしりかんのふるてやはちろべえ、にだいめさわむらくにたろうのにょうぼうおつま

顧文康銘竹筆套

こぶんこうめいちくひつとう

越後(山本五十六元帥)（「國に寄する」連作の三）

えちご（やまもといそろくげんすい）（くにによするれんさくのさん）

古今和歌集（元永本）下帖

こきんわかしゅう　げんえいぼん

古今和歌集（元永本）　上帖

こきんわかしゅう　げんえいぼん　じょうじょう

フィラデルフィア万国博覧会　本館日本出品場

黒川翠山ガラス乾板

くろかわすいざんがらすかんぱん

象牙彫太湖石人物図管筆文具一套

ぞうげちょうたいこせきじんぶつずかんひつぶんぐいっとう

朱漆描金鳳紋竹管筆
黒漆描金龍紋竹管筆

しゅしつみょうきんほうもんちくかんひつ
こくしつみょうきんうんりゅうもんちくかんひつ

黒檀彩漆雲蝠図管筆

こくたんさいしつうんぷくずかんひつ

丁振沢銘匣入象牙彫吉祥文字管筆

ていしんたくめいはこいりぞうげちょうきっしょうもじかんひつ

梁同書銘匣入竹管筆

りょうどうしょめいはこいりちくかんひつ

胡竹渓銘黒檀管対筆

こちくけいめいこくたんかんついひつ

胡正文銘竹管筆

こせいぶんめいちくかんひつ