初代三枡源之助のふじ屋伊左衛門、三代目中山よしをの扇屋夕ぎり

しょだいみますげんのすけのふじやいざえもん、さんだいめなかやまよしおのおうぎやゆうぎり

二代目中村富十郎の娘おたき、二代目片岡我童の鮒屋源五良

にだいめなかむらとみじゅうろうのむすめおたき、にだいめかたおかがどうのふなやげんごろう

二代目嵐璃寛の宮本友治郎、三代目嵐徳三郎の傾城むさしの

にだいめあらしりかんのみやもとともじろう、さんだいめあらしとくさぶろうのけいせいむさしの

三代目中村歌右衛門の松浪蔵人、初代坂東重太郎の奴鳴平

さんだいめなかむらうたえもんのまつなみくらんど、しょだいばんどうじゅうたろうのやっこなるへい

二代目嵐璃寛の古手屋八郎兵衛、二代目沢村国太郎の女房おつま

にだいめあらしりかんのふるてやはちろべえ、にだいめさわむらくにたろうのにょうぼうおつま

三代目中村歌右衛門の石川五右衛門、二代目嵐璃寛の近江ノ鮒売源五郎

さんだいめなかむらうたえもんのいしかわごえもん、にだいめあらしりかんのおうみのふなうりげんごろう

フィラデルフィア万国博覧会　本館日本出品場

WELT AUSSTELLUNG INWIEN 1873/OSCAR KRAMER WIEN/澳国維府万国博覧会写真帖

三宝絵詞 上巻

さんぼうえことば

「ゆうれへろうそくの伝」

ゆうれえろうそくのでん

玄圃瑤華のうち檀特・華鬘草

げんぽようか　だんどく　けまんそう

玄圃瑤華のうち一茎九華・行者の水

げんぽようか　いっけいきゅうか　ぎょうじゃ　みず

為家本三十六歌仙絵　藤原敦忠

ためいえぼんさんじゅうろっかせんえ　ふじわらのあつただ

玄圃瑤華のうち酸漿・天南星

げんぽようか　ほおづき　てんなんしょう

玄圃瑤華のうち大根・蔓茘枝

げんぽようか　だいこん　つるれいし

摶人余土硯（沈氏研林所載硯）

たんじんよどけん　しんしけんりんしょさいけん

玄圃瑤華のうち玉蜀黍・葵鬘

げんぽようか　とうもろこし　あおいかづら

玄圃瑤華のうち南瓜・浜梨

げんぽようか　かぼちゃ　はまなし

玄圃瑤華のうち薊・粟

げんぽようか　あざみ　あわ

玄圃瑤華のうち瓢箪・夾竹桃

げんぽようか　ひょうたん　きょうちくとう