検索
さらに詳細検索
>English
文化遺産データベース
国指定文化財等データベース
きょうそく
脇息
漆工 / 江戸
江戸時代・19世紀
木製漆塗
幅101.5,奥行27.5,高34.2
1基
このように直線的な形の長い脇息(きょうそく)は、古い形式のもので、座席の前方に置き、甲板(こういた)に両肘をかけてくつろいだ。手水(ちょうず)のときには、脇息に袖をかけて両手を差し出し、湯水をかけてもらう作法もあった。紫檀(したん)で作られ、甲板の両端に方形の銀(ぎん)象嵌(ぞうがん)がある。
脇息をもっと見る
東京国立博物館をもっと見る
キーワード
甲板 / 脇息 / きょうそく / 漆
所蔵館のウェブサイトで見る
桐鳳凰蒔絵脇息
柿本人麻呂像
若松蒔絵文台硯箱
文机
銀鋲象嵌櫛
籬菊蒔絵机
秋草蒔絵角盥
牡丹花肖柏像
唐草象嵌印籠
桐唐草象嵌塗櫛
紫檀象牙細工蒔絵雛道具 紫檀製重箪笥
天和二年銘手水鉢
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs