南海神廟銅鼓図跋軸
なんかいしんびょうどうこずばつじく
概要
黄易(字大易@たいえき@、号小松@しょうしょう@)は銭塘@せんとう@(浙江省)の人。山東省などの地方官を務める傍ら、金石拓本の鑑識に精通し、金石を捜訪して収蔵にも富みました。本作は広東省広州@こうしゅう@の南海神廟に伝わった銅鼓の拓本に、黄易が翁方綱@おうほうこう@の考証(『粤東@えつとう@金石略』巻2所収)を引用、書写した一幅。清時代には金石学が発展しました。
なんかいしんびょうどうこずばつじく
黄易(字大易@たいえき@、号小松@しょうしょう@)は銭塘@せんとう@(浙江省)の人。山東省などの地方官を務める傍ら、金石拓本の鑑識に精通し、金石を捜訪して収蔵にも富みました。本作は広東省広州@こうしゅう@の南海神廟に伝わった銅鼓の拓本に、黄易が翁方綱@おうほうこう@の考証(『粤東@えつとう@金石略』巻2所収)を引用、書写した一幅。清時代には金石学が発展しました。
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