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西嶽華山神廟碑

せいがくかざんしんびょうひ

概要

西嶽華山神廟碑

せいがくかざんしんびょうひ

/ 南北朝(六朝) / 中国

趙文淵筆

制作地:中国

北周時代・天和2年(567)

紙本墨拓

1幅

霊山として崇拝された西嶽の神霊を称える石碑の銘文で、書者は北周を代表する能書の趙文淵@ちょうぶんえん@です。隷書の用筆を基本として、篆書や楷書の造形を交えるいわゆる雑体書で、この手の様式が当時の碑銘にまま見られます。原石は陝西省華陰@かいん@市の西嶽廟に現存します。

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キーワード

/ Stele / China / 隷書

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