模西嶽華山廟碑冊
もせいがくかざんびょうひさつ
概要
後漢の西嶽華山廟碑(165年)は、原石が明時代の大地震で失われ、原石拓本も4件しか現存しません。本作はそのうちの長垣本@ちょうえんぼん@(台東区立書道博物館蔵)の碑文、題跋、印記の文字の輪郭を写した模本。金石書画の考証に優れた趙烈文が、宗湘文@そうしょうぶん@より長垣本を借りて制作し、7年後に跋文@ばつぶん@を記して合装しました。
もせいがくかざんびょうひさつ
後漢の西嶽華山廟碑(165年)は、原石が明時代の大地震で失われ、原石拓本も4件しか現存しません。本作はそのうちの長垣本@ちょうえんぼん@(台東区立書道博物館蔵)の碑文、題跋、印記の文字の輪郭を写した模本。金石書画の考証に優れた趙烈文が、宗湘文@そうしょうぶん@より長垣本を借りて制作し、7年後に跋文@ばつぶん@を記して合装しました。
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