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すいてき
水滴
中国・唐時代または奈良時代・8世紀
銅製鍛造鍍金
全高7.2 胴径8.4
1口
国宝
水滴と匙、墨をのせる台からなる日本最古の文房具。匙で水をすくう水入れを水盂という。水滴は銅板を袋状に打出して作り、3方に楕円形の区画を設け、鳳凰と唐花文を線彫で表わす。聖徳太子が法華義疏を撰したときに使用したとの伝承がある。
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キーワード
水滴 / 水 / 奈良 / 筆墨
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