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車輪石

しゃりんせき

概要

車輪石

しゃりんせき

考古資料 / 古墳 / 奈良県

出土地:奈良県天理市 東大寺山古墳出土

古墳時代・4世紀

石製

径9.4~14.8

18個

国宝

その名は車輪に形が似ていることに由来します。オオツタノハ製の貝輪を祖型とした儀器です。オオツタノハは中心から放射状に広がる溝が特徴で、車輪石にもこれらが表現されています。正円形から卵形まで様々な形があります。

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キーワード

古墳 / / 車輪 / しゃりん

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