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如来及び両脇侍像

にょらいおよびりょうきょうじぞう

概要

如来及び両脇侍像

にょらいおよびりょうきょうじぞう

彫刻 / 朝鮮半島

制作地:朝鮮

三国時代・7世紀

銅造鍍金

像高6.4 最大高6.8 最大巾8.6

1基

大衣を右肩から左前腕部にかけた衣の着方は、中国南北朝時代に源流が求められます。光背は上部を失っていますが、舟形光背とよばれる大型の光背であったはずです。一光三尊像というこの形式は、わが国の飛鳥時代の止利様式の仏像でも採用されています。

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