検索
さらに詳細検索
>English
文化遺産データベース
国指定文化財等データベース
エンポキハンズ
画像の利用条件等に関しては、登録館へお問い合わせください。
遠浦帰帆図
絵画 / 中国
制作地:中国
1幅
重要文化財
「遠浦帰帆」とは、北宋後期に宋迪が唱えた「瀟湘八景 」の一景を指す。本図は、南宋末の画僧・牧谿が江上の帆船とその帆影をごく淡い墨で表した名品で、早くから日本に伝わった。足利義満が座敷飾りとするために巻子から掛幅に改めたとされ、画中の「道有」印は義満のもの。後に織田信長たちが所持し、「大名物」と喧伝された。
遠浦帰帆図をもっと見る
京都国立博物館をもっと見る
キーワード
牧 / 谿 / 宋 / 義満
所蔵館のウェブサイトで見る
漁村夕照図
紙本墨画遠浦帰帆図〈(伝牧谿筆)/〉
布袋図・朝陽図・対月図
布袋図(善阿印)
玄沙接物利生図
紙本墨画老子像〈牧谿筆/〉
龍虎図
朝陽図
絹本著色竹塘宿雁図
瀟湘夜雨図
瀟湘八景図
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs