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大中寺恩香殿

だいちゅうじおんこうでん

概要

大中寺恩香殿

だいちゅうじおんこうでん

宗教建築 / 明治 / 中部 / 静岡県

静岡県

明治/1909

木造平屋建、銅板葺、建築面積90㎡

1棟

静岡県沼津市中沢田457

登録年月日:20000428

宗教法人大中寺

登録有形文化財(建造物)

大中寺は沼津市郊外に位置する梅園で名高い臨済宗寺院であり,恩香殿は沼津御用邸に滞在中の皇族の観梅などの際の休息所として建築された。広間と前室の三方に広縁を廻し,広間背後に茶室を設ける。敷地の高低差を活かし庭園と一体的な景観を構成する。

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キーワード

沼津 / 静岡 / 登録 /

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