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有礒正八幡宮本殿

ありそしょうはちまんぐうほんでん

概要

有礒正八幡宮本殿

ありそしょうはちまんぐうほんでん

宗教建築 / 明治 / 中部 / 富山県

富山県

明治/1883

木造平屋建、銅板葺、建築面積21㎡

1棟

富山県高岡市横田町3-1-1

登録年月日:20060302

宗教法人有礒正八幡宮

登録有形文化財(建造物)

桁行2間半,梁間2間半の規模で,屋根は東西棟の入母屋造の前後に千鳥破風を付して銅板葺とし,棟に千木と鰹木を置く。組物は拳鼻付の平三斗で中備に蟇股を置き,軒は二軒繁垂木とする。正面及び両側面に縁と高欄を廻し,両側面に脇障子を設ける。

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キーワード

/ 板葺 / /

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