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茂木七郎右衛門家住宅琴平神社手水舎

もぎしちろうえもんけじゅうたくことひらじんじゃちょうずや

概要

茂木七郎右衛門家住宅琴平神社手水舎

もぎしちろうえもんけじゅうたくことひらじんじゃちょうずや

住居建築 / 明治 / 関東 / 千葉県

千葉県

明治/1872

木造、銅板葺、面積2.2㎡

1棟

千葉県野田市野田339

登録年月日:20180327

宗教法人琴平神社

登録有形文化財(建造物)

本殿南東側に東西棟で建ち、桁行一間梁間一間、切妻造銅板葺である。四本柱を内転びに立て、頭貫で固めて木鼻を付し、台輪を廻す。組物は三斗、妻飾は虹梁大瓶束とし、破風に鰭付蕪懸魚を飾る。軒は二軒で屋根に強い照りを付ける。本格的な形式をもつ手水舎。

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