佐竹義昭書状(国分家文書)
さたけよしあきしょじょう
概要
「源義昭」(佐竹義昭)から「白河殿」(白川晴綱カ)への書状。佐竹・白川両氏の関係は、義昭の時代には敵対関係にあったことが多かったようで、白川氏は芦名氏と結んで北上する佐竹勢と対決した。とくにこの関係がはっきりするのは、永禄三(1560)年以降のことで、この文書はそれ以前ものと考えられる。日付は「小春廿八日」(十月二十八日)。形態は切紙。
さたけよしあきしょじょう
「源義昭」(佐竹義昭)から「白河殿」(白川晴綱カ)への書状。佐竹・白川両氏の関係は、義昭の時代には敵対関係にあったことが多かったようで、白川氏は芦名氏と結んで北上する佐竹勢と対決した。とくにこの関係がはっきりするのは、永禄三(1560)年以降のことで、この文書はそれ以前ものと考えられる。日付は「小春廿八日」(十月二十八日)。形態は切紙。
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