札幌市K-446遺跡出土の遺物 さっぽろしけーよんひゃくよんじゅうろくいせきしゅつどのいぶつ

土器・土製品類 / 北海道 

北海道
擦文時代
札幌市埋蔵文化財センター 札幌市中央区南22条西13丁目 011-512-5430
市電中央図書館前から徒歩1分
札幌市埋蔵文化財センター
北海道指定有形文化財

・K-446遺跡出土の遺物は、昭和53年(1978)に市内北区麻生7丁目の市営麻生球場の建設のため、発掘調査によって出土した遺物群で、本道における擦文文化期の生活の様子や、本州との交流を知る上で、貴重な資料です。
・発掘調査では、11軒の竪穴住居跡が発見され、多くの擦文土器とともに須恵器、土製紡錘車、土製支脚が出土し、土器12個(うち須恵器1個)、土製紡錘車2個、土製支脚3個が文化財に指定され、これ以外の遺物とともに公開されています。
・擦文時代:7~13世紀(飛鳥時代から鎌倉時代)に北海道を中心とする地域で営まれた文化をさす文化期。
・須恵器:古墳時代に朝鮮半島から伝わった製作技術による土器で、陶窯の中で温度を高めた後に、空気を少なくし、不完全燃焼させ、1200度くらいの高温で焼くため青灰色になる。
・土製紡錘車:繊維に撚りをかけるための、はずみ車
・土製支脚:土器を使用し煮炊きをする時に、土器を支えるためカマドの中に置き使用する道具。

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