文化遺産オンライン

片倉家住宅主屋

かたくらけじゅうたくしゅおく

概要

片倉家住宅主屋

かたくらけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 中部 / 長野県

長野県

江戸/1701-1800頃

木造平屋建,茅葺,建築面積215㎡

1棟

長野県岡谷市川岸上1-21-6

登録年月日:19990708

片倉工業株式会社

登録有形文化財(建造物)

諏訪湖を源に発する天竜川の流口付近に位置する。平面は前半に土間や台所等、背面側に居室部を置く特異な間取りを原型とする農家で、幕末や明治期に増改築が行われた。わが国の機械製糸工業界のリーダーであった片倉兼太郎の住家としても知られている。

片倉家住宅主屋をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

長野 / 岡谷 / 片倉 /

関連作品

チェックした関連作品の検索