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正司家住宅洋館

しょうじけじゅうたくようかん

概要

正司家住宅洋館

しょうじけじゅうたくようかん

住居建築 / 大正 / 近畿 / 兵庫県

兵庫県

大正/1919頃

木造2階一部地下1階建、瓦葺、建築面積251㎡

1棟

兵庫県宝塚市雲雀丘2-5-22

登録年月日:20051110

登録有形文化財(建造物)

阪急宝塚線沿線の住宅地に建つ和館洋館併存住宅の洋館。斜面地で南側一部に地階を設けた木造2階建で,ベル形ドーム屋根や袴腰形屋根,軒下のタイル市松模様張など大正期特有のジャーマンセセッションの秀作。設計は宝塚ホテルなどを手がけた古塚正治。

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