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村上家住宅石垣

むらかみけじゅうたくいしがき

概要

村上家住宅石垣

むらかみけじゅうたくいしがき

住居建築 / 江戸 / 中国・四国 / 広島県

広島県

江戸/1830-1867

石造、延長77m

1基

広島県福山市今津町字長波1929

登録年月日:20100910

登録有形文化財(建造物)

敷地の南面から西・北面かけて築かれる石垣で、高さは南西角で4.2m、北西角で2.3mを測り、総延長76mに及ぶ。打ち込み矧ぎの乱積とし、各角は算木積とする。一部に明治期の火災の痕跡を残す。城郭のような威容を誇る敷地構えをつくり上げている。

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