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遊佐家住宅主屋

ゆさけじゅうたくしゅおく

概要

遊佐家住宅主屋

ゆさけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 明治 / 東北 / 宮城県

宮城県

明治/1877-1886

木造平屋建,瓦葺,建築面積207㎡

1棟

宮城県大崎市鳴子温泉字馬場102

登録年月日:19981211

登録有形文化財(建造物)

伝統的な四間取,内厩式の平面を保つ大型の農家で,広い土間と厩の存在はかつて馬の産地であったこの地方の民家に共通する特色である。もと寄棟造,茅葺であったが,近年入母屋造,銅板葺に変更し,伝統的な間取を踏襲しつつ,厩や水廻りも巧みに改修した。

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キーワード

大崎 / 宮城 / 鳴子 /

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