西永寺本堂
さいえいじほんどう
概要
信濃川左岸近くに位置する真宗本堂で,天保6年焼失後の再建になる。棟梁は柏崎の篠田總吉。間口約19m,入母屋造,平入,向拝1間のやや規模の大きな本堂で,もと茅葺の急勾配屋根をあげる。平面・構造は真宗寺院の法式に則り,内外の彫刻が特に優れる。
さいえいじほんどう
信濃川左岸近くに位置する真宗本堂で,天保6年焼失後の再建になる。棟梁は柏崎の篠田總吉。間口約19m,入母屋造,平入,向拝1間のやや規模の大きな本堂で,もと茅葺の急勾配屋根をあげる。平面・構造は真宗寺院の法式に則り,内外の彫刻が特に優れる。
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