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利久堂酒井家住宅庭塀

りきゅうどうさかいけじゅうたくにわべい

概要

利久堂酒井家住宅庭塀

りきゅうどうさかいけじゅうたくにわべい

住居建築 / 明治 / 中部 / 長野県

長野県

明治/1887頃

土塀、瓦葺、延長18m

1棟

長野県長野市川合新田140

登録年月日:20011120

有限会社利久堂

登録有形文化財(建造物)

主屋玄関上手脇から南の長屋門方に延びる屋根付塀で,長屋門手前で東に折れ曲がり,座敷庭を区画する。中間に一段棟を高くした中門を開く。塀の玄関側の面は土塀風の仕上げとし,座敷庭側の面は真壁造風として3間毎に石柱と鉄棒による控えをとる。

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