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旧中島家住宅主屋

きゅうなかじまけじゅうたくしゅおく

概要

旧中島家住宅主屋

きゅうなかじまけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 明治 / 近畿 / 滋賀県

滋賀県

明治/1868-1911/1993移築

木造平屋建、茅葺、建築面積103㎡

1棟

滋賀県栗東市小野223-8

登録年月日:20071002

栗東市

登録有形文化財(建造物)

桁行13m弱、梁間8mの規模で、入母屋造茅葺とし、四周に桟瓦葺の庇を設ける。内部は土間を左手に、右手を整形四間取の床上部とし、前寄り右端のオクノマに仏壇、その奥のナンドに縁を張る。湖東地方における標準的な中規模農家である。

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キーワード

/ / 間取 / 床上

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