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突線袈裟襷文銅鐸/滋賀県野洲郡野洲町小篠原大岩山出土

とっせんけさだすきもんどうたく

概要

突線袈裟襷文銅鐸/滋賀県野洲郡野洲町小篠原大岩山出土

とっせんけさだすきもんどうたく

考古資料 / 弥生 / 関東 / 東京都

東京都

弥生

2口

台東区上野公園13-9

重文指定年月日:19870606
国宝指定年月日:
登録年月日:

独立行政法人国立文化財機構

国宝・重要文化財(美術品)

1 銅鋳。裾が緩やかに開く肉厚、均正な作りの銅鐸で、わが国出土銅鐸中最大の箇体。鐸身に六区画袈裟襷文を表わし、大形で肉厚の鈕には突線と鋸歯文・綾杉文を交互に配す。
 2 銅鋳。裾が直線状に開く細身の銅鐸。鐸身には横帯優位の六区画袈裟襷文を表わし、その内部に細かな斜格子文を充填する。

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