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里内家住宅主屋

さとうちけじゅうたくしゅおく

概要

里内家住宅主屋

さとうちけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 明治 / 近畿 / 滋賀県

滋賀県

明治/1872頃

木造平屋建一部2階建,瓦葺,建築面積202㎡

1棟

滋賀県栗東市手原3-4-31

登録年月日:19980902

登録有形文化財(建造物)

呉服商を営んだ家で,旧東海道に面して屋敷を構える。主屋は,接道して建つ町家で,2階を低く押さえた外観など,明治初期の町家の特徴をよくそなえる。庇を正面から西側面に矩の手にまわし,上部に雨除けの小庇を設けるなど妻の意匠に工夫がみられる。

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キーワード

栗東 / 滋賀 / 手原 /

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