文化遺産オンライン

西田家住宅主屋

にしだけじゅうたくしゅおく

概要

西田家住宅主屋

にしだけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 明治 / 近畿 / 滋賀県

滋賀県

明治/1868-1911

木造平屋建,瓦葺,建築面積167㎡

1棟

滋賀県栗東市綣8-18-26

登録年月日:19980902

登録有形文化財(建造物)

代々宮大工を生業とした旧家で,現在の主屋は3代前の久兵衛によって明治6年頃に建築されたと伝える。切妻造,桟瓦葺の母屋の左妻に厩を落棟として設け,残る3方に庇下屋を取り付ける。平面は四間取で,大棟の軒は塗込めとする標準的な造りとなっている。

関連作品

チェックした関連作品の検索