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村野家住宅中雀門

むらのけじゅうたくちゅうじゃくもん

概要

村野家住宅中雀門

むらのけじゅうたくちゅうじゃくもん

住居建築 / 大正 / 関東 / 東京都

東京都

大正/1919-1926

木造、銅板葺、間口1.5m、塀付

1棟

東京都東久留米市柳窪4-283

登録年月日:20110126

株式会社兼七

登録有形文化財(建造物)

主屋と新蔵の間に板塀を設け、前庭と奥庭を画する。その中央に建つ一間の腕木門で、切妻造銅板葺。一・五メートルの間口に両開板戸を吊る。総欅造で、楣上に格子の欄間を入れ、一軒疎垂木。塀は下見板張で上部に漆喰壁を設ける。華奢で上品な意匠になる。

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キーワード

/ / 間口 / 腕木

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