文化遺産オンライン

鉄錆地二十四間陣笠

てつさびじにじゅうよんけんじんがさ

概要

鉄錆地二十四間陣笠

てつさびじにじゅうよんけんじんがさ

工芸品

(銘)明珍宗紀

みょうちんむねのり

日本

江戸時代中期

34.0×31.0×12.0cm

1

陣笠は、戦国時代に足軽や雑兵が戦いの時、兜の代わりにかぶった笠のこと。薄鉄や革などで造り、漆を塗るのが一般的であり、江戸時代には黒漆に金で定紋を入れ、野外出行に際して将軍以下の家臣たちが用いた。本作は、二十四間の鉄錆地の薄鉄を七つの鋲で留めたもので、明珍派で江戸時代中期に生存したと思われる明珍宗紀(生没年不詳)が、戦国時代の陣笠の様式を忠実に模して作った作品である。

鉄錆地二十四間陣笠をもっと見る

(銘)明珍宗紀をもっと見る

公益財団法人 東京富士美術館をもっと見る

キーワード

/ / 早乙女 /

関連作品

チェックした関連作品の検索