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梅樹扇模様帷子

ばいじゅおうぎもようかたびら

概要

梅樹扇模様帷子

ばいじゅおうぎもようかたびら

染織 / 江戸 / 日本

作者不詳

日本

江戸時代中期/18世紀

黒麻地 縫い締め絞り・打ち出し鹿の子・刺繍

丈150.0cm 裄58.0cm

1領

神奈川県相模原市南区麻溝台1900

女子美術大学

作品番号:2205.113
立ち上がる梅樹と、大柄な扇が配された帷子。扇は別名末広と呼ばれ縁起のよいものとして親しまれ、寒中に咲く高潔な梅花は、吉祥模様として愛好されてきた。

旧カネボウコレクション、旧長尾コレクション

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キーワード

模様 / / 刺繍 / 鹿の子絞り

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