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四国工芸社門

しこくこうげいしゃもん

概要

四国工芸社門

しこくこうげいしゃもん

住居建築 / 江戸 / 中国・四国 / 香川県

香川県

江戸/1830-1867

木造、瓦葺、間口3m、両脇袖塀付属

1棟

香川県観音寺市豊浜町和田字直場甲334-25

登録年月日:20040302

登録有形文化財(建造物)

丸亀藩主宿泊の際の御成門として建造と伝える。屋敷地東方に位置し,南北棟で建つ。反りをつけた切妻造,本瓦葺の四脚門で,懸魚や笈形の彫物,棟瓦などの凝った造りに特色がある。袖塀により前面に台形の広地を設けた豪壮な構えをとることも特徴。

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キーワード

/ / / 瓦葺

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