大村家住宅土蔵
おおむらけじゅうたくどぞう
概要
2階建の土蔵。妻側にある入口上部の冠木に,竜と波頭の漆喰鏝細工がなされている。付近では土蔵の白壁が禁止されていたために,白壁のこの土蔵は琵琶湖の船舶の目印となり,「灯台の蔵」と呼ばれて広く知られていた。
おおむらけじゅうたくどぞう
2階建の土蔵。妻側にある入口上部の冠木に,竜と波頭の漆喰鏝細工がなされている。付近では土蔵の白壁が禁止されていたために,白壁のこの土蔵は琵琶湖の船舶の目印となり,「灯台の蔵」と呼ばれて広く知られていた。
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