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大村家住宅土蔵

おおむらけじゅうたくどぞう

概要

大村家住宅土蔵

おおむらけじゅうたくどぞう

住居建築 / 江戸 / 近畿 / 滋賀県

滋賀県

江戸/1854

土蔵造2階建,瓦葺,建築面積32㎡

1棟

滋賀県高島市マキノ町白谷343

登録年月日:19981009

登録有形文化財(建造物)

2階建の土蔵。妻側にある入口上部の冠木に,竜と波頭の漆喰鏝細工がなされている。付近では土蔵の白壁が禁止されていたために,白壁のこの土蔵は琵琶湖の船舶の目印となり,「灯台の蔵」と呼ばれて広く知られていた。

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