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縹地紋尽模様狂言袴(子方用)

はなだじもんづくしもようきょうげんばかま

概要

縹地紋尽模様狂言袴(子方用)

はなだじもんづくしもようきょうげんばかま

染織 / 能楽 / 明治 / 江戸 / 東京都

江戸後期~明治・19世紀

丈71.2 腰幅20.0

1腰

渋谷区千駄ヶ谷4-18-1 国立能楽堂

収蔵品番号 KS13

独立行政法人日本芸術文化振興会

未指定

 縹地に「狂言紋」とも呼ばれる様々な丸文を散した麻の半袴である。丸文は「臼」「貝」「分銅」「帆」「舵」「千鳥」「手焙」「貝」「日丸扇」「違斧」「法螺貝」「盆上の宝珠」「蓑」「橙」「杜若」「宝袋」「唐団扇」「違丁子」「貝」「小槌」「笠」などの吉祥の意匠が選ばれ、丸文の内には様々な色で彩られる。腰板には薺紋が据えられている。

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キーワード

丸文 / Shibuya / 渋谷 /

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