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濃萌黄地紋尽模様半袴

こいもえぎじもんづくしもようはんばかま

概要

濃萌黄地紋尽模様半袴

こいもえぎじもんづくしもようはんばかま

染織 / 能楽 / 明治 / 江戸 / 東京都

江戸後期~明治・19世紀

丈89.0 腰幅23.5

1腰

渋谷区千駄ヶ谷4-18-1 国立能楽堂

収蔵品番号 KS12

未指定

 濃い萌黄地に「狂言紋」とも呼ばれる様々な丸文を散した麻の半袴である。丸文は「二つ杵」「如意雲」「貝」「赤鳥」「蓑」「雪笹」「宝袋」「手焙」「臼」「帆」「鍵」「桃」「舵」「千鳥」「小槌」「違丁子」などの吉祥の意匠が選ばれている。腰板には薺紋が据えられている。

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キーワード

丸文 / Shibuya / 渋谷 /

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