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濃茶地丸矢羽紋散模様半袴

こいちゃじまるにやばねもんちらしもようはんばかま

概要

濃茶地丸矢羽紋散模様半袴

こいちゃじまるにやばねもんちらしもようはんばかま

染織 / 能楽 / 江戸 / 東京都

江戸後期・19世紀

丈82.5 腰幅24.0

1腰

渋谷区千駄ヶ谷4-18-1 国立能楽堂

収蔵品番号 KS11

独立行政法人日本芸術文化振興会

未指定

 濃茶地に、「丸に並矢羽紋」を白抜きで散した麻の半袴である。狂言に用いられる半袴は「狂言袴」と呼ばれ、丸文を散らすのがきまりである。そのほとんどは「狂言紋」と呼ばれる様々な種類の吉祥の丸文を散すもので、1種類の家紋を散すものはむしろ少ない。

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キーワード

Shibuya / 丸文 / 渋谷 /

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