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磐城楢葉天神原遺跡出土品

いわきならはてんじんばらいせきしゅつどひん

概要

磐城楢葉天神原遺跡出土品

いわきならはてんじんばらいせきしゅつどひん

考古資料 / 弥生 / 東北 / 福島県

福島県

弥生

一括

双葉郡楢葉町大字北田字鐘突堂5-6

重文指定年月日:19870606
国宝指定年月日:
登録年月日:

楢葉町

国宝・重要文化財(美術品)

楢葉天神原遺跡は、阿武隈山系から東流する木戸川河口左岸の段丘上に位置する。昭和五十四年の発掘調査によって、四十七基の土壙墓と二十四基の土器棺墓が集中的に発見され、弥生時代中期の再葬墓群として注目された。本遺品はこれらの遺構から出土した壺形・甕形土器(土器棺)、および副葬品の玉類、石鏃である。

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