刺繍釈迦如来説法図 ししゅうしゃかにょらいせっぽうず

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工芸 / 奈良 / 近畿 

奈良県
奈良
宝樹天蓋の下に、獅子座に座って説法する赤衣偏袒右肩の釈迦を大きく中央に配し、上部には飛鳥にまたがり空をかける神仙の群れ、雲上で楽奏する天人らを、また中辺から下部にかけて…
縦207.5 横158.2 (㎝)
1面
奈良国立博物館 奈良県奈良市登大路町50
重文指定年月日:19020417
国宝指定年月日:19521122
登録年月日:
独立行政法人国立文化財機構
国宝・重要文化財(美術品)

元は京都勧修寺に伝えられたもので、「勧修寺繡帳」の名で知られる。
飛鳥・奈良時代における繡仏造顕はかなり盛んであったことがうかがえるものの、その遺例は少ない。本繡帳は、二種の繡技で糸の配色、太細などを変え、変化に富んだ細やかで立体感を出した表現をした大作である。天寿国繡帳と共に、古代刺繡の双璧である。

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