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寶福寺秋葉宮石垣及び玉垣

ほうふくじあきばぐういしがきおよびたまがき

概要

寶福寺秋葉宮石垣及び玉垣

ほうふくじあきばぐういしがきおよびたまがき

宗教建築 / 明治 / 中国・四国 / 岡山県

岡山県

明治/1868-1911

石垣 石造、総延長37m、玉垣 石造、総延長40m、石段及び石門付

1基

岡山県総社市井尻野2068-4

登録年月日:20090428

宗教法人寶福寺

登録有形文化財(建造物)

秋葉宮境内の南端を画し、境内地を造成。拝殿の南方に長い石段を設け、その両側に石垣を築く。石垣は総延長37m、高さ3.0mで、石段側を切石積、隅を算木積、他を野石乱積とし、上部に石製の玉垣を置く。石段は大きく3分され、途中に石門を構える。

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