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龍乗院石段及び石垣

りゅうじょういんいしだんおよびいしがき

概要

龍乗院石段及び石垣

りゅうじょういんいしだんおよびいしがき

宗教建築 / 明治 / 中国・四国 / 岡山県

岡山県

明治/1830-1867

石段 石造8段、幅9.0m、石垣 石造、総延長37m

1所

岡山県玉野市東田井地1326

登録年月日:20070731

宗教法人龍乗院

登録有形文化財(建造物)

鐘楼門下に幅約9mの石段8段が積まれ,その西側に石垣が設置され,寺域を画している。石垣の総延長は37mで,高さを2.6mとする。石材加工や積み方はほぼ4区画に分けられ,積まれた時期が異なる。高台に築かれた寺院固有の景観を創り出している。

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