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河合源七郎家住宅離れ座敷及び茶室

かわいげんしちろうじゅうたくはなれざしきおよびちゃしつ

概要

河合源七郎家住宅離れ座敷及び茶室

かわいげんしちろうじゅうたくはなれざしきおよびちゃしつ

住居建築 / 大正 / 近畿 / 奈良県

奈良県

大正/1912-1925

木造平屋建、瓦葺一部銅板葺、建築面積42㎡

1棟

奈良県橿原市北八木町2-155

登録年月日:20091102

株式会社土橋屋源七

登録有形文化財(建造物)

主屋後方に突出した座敷と廊下を介して接続する。離れ座敷は桁行4.9m梁間6.4m、木造平屋建、入母屋造桟瓦葺で、北側に三畳の茶室を附属する。いずれも皮付丸太などを用いて数寄屋風意匠でまとめており、中庭の閑静な佇まいを創出している。

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