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栖原角兵衛屋敷土塀

すはらかくべえやしきどべい

概要

栖原角兵衛屋敷土塀

すはらかくべえやしきどべい

住居建築 / 江戸 / 近畿 / 和歌山県

和歌山県

江戸/1830-1867

土塀、瓦葺、延長42m

1棟

和歌山県有田郡湯浅町栖原913-1、3

登録年月日:20041108

登録有形文化財(建造物)

敷地の南辺を限る土塀。主屋玄関前のもと表門から東方18mと,西方折れ曲がり24mが残る。石を詰めて土を塗り,白漆喰仕上とする。屋根は本瓦葺である。土蔵との取付部分は一段高くして虫籠窓風の窓を開き,腰部を土蔵と一連の縦羽目板張とする。

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