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東海道五拾三次之内 21 丸子《名物茶店》

とうかいどうごじゅうさんつぎのうち 21 まりこ めいぶつちゃみせ

作品概要

東海道五拾三次之内 21 丸子《名物茶店》

とうかいどうごじゅうさんつぎのうち 21 まりこ めいぶつちゃみせ

木版画

歌川広重  (1797-1858)

うたがわひろしげ

日本

天保4-5年(1833-34)

木版多色刷

22.6×34.4cm

1

芭蕉の句「梅 若菜 丸子の宿のとろろ汁」と詠われた丸子宿の情景。横田山を背景に大きく詳細に描かれた茶店には「名ぶつ とろろ汁」と大きく書かれた看板が立てかけられ、「お茶漬け」、「酒さかな」の字も読める。店の中には、つるされたり巻き藁に刺さった魚や、干し柿も見える。茶店の藁葺き屋根に黒く止まるは烏の影か。この版は、後に「丸子」が「鞠子」と改題され再版されている。

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